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日本語表示もできるOutPost　Firewall FREE


パーソナルユースに適したファイアウォールソフトです。


前回のフリーのウィルスソフトの
セキュリティーの第二段として
フリーのファイアウォールソフトをご紹介致します。

ADSLやひかりなどで接続されているパソコンは
電源を入れると殆どの方が常時接続状態で使用
されているものと思われます。

インターネットに接続する時間が長くなる程パソコンが攻撃を
受ける可能性が高くなります。


ファイアウォールソフトはいまやインストール必須の
ソフトです。

僕はウインドウズＸＰを使っていないのでわからないのですが、
ウインドウズＸＰにもファイアウォール機能がついているようですが、、
使用されている方によると、セキュリティー上信頼できないとのことです。

詳しい方はばっちりとセキュリティーを構築しているものと
思われます。
もし、ＸＰのファイアウォールソフトを使用しているのでしたら対策を
考えてみてください。


このソフトをお試しになるのもいいと思います。

ダウンロードは


英語のサイトですがダウンロードのボタンをクリックするだけです。
難しくないですから。


英語のソフトなのですが、
日本語を選択することで日本語表示になります。
インストールもさして難しくなく使えます。

その前に、
ファイアウォールソフトがインストールされていましたら、
アンインストールをしてからお試しください。

ちょっと面食らうことは、最初に起動した状態では、
全てのソフト・全てのポートをブロックしています。

ですから初期状態でも外から
自分のパソコンへの攻撃に対しては完璧に防御してくれるわけです。
しかしそのままでは、
中から外（インターネット）へのアクセスも全て禁止されているので、
これをソフトごとにどこのポートを開けて通信を許すかを決めるわけです。


といっても難しいことは何もありません。
（最初は面倒なソフトだなと思ったのですが、
ルールさえ作ってしまえばダイアログで聞いてくることもなく、
いたって快適に使えます。）

ネットを利用しようとするソフトがあると、
OutPostが「どうしますか？」って聞いてきます。
インターネットエクスプローラとかのソフトなら
事前に設定が記録されていますので、、
ほとんど、そのままOKをクリックしても大丈夫です。

どうしていいか分からない場合は
「今回だけ許可」を選択して、ネットで検索したり、
掲示板で聞いたりすることもできます。


一旦許可したソフトを、バージョンアップしたときなどに、
「前のとちょっと違うソフトですけど、偽装の恐れがありますよ？　
前と同じ設定で使いますか？」
とダイアログで聞いてきます。

とにかくネットにアクセスするソフトは、厳重にチェックしてくれます。


これもフリーのソフトとしては、
市販品に劣らないソフトだと思います。


使い倒している人によると設定が限られてしまい、
不満を感じている様ですが、
僕はそこまで使い倒していないので、不満を感じていません。
むしろ、フリーでここまで使えることに感謝しています。

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